FX152J PRO の最大出力について NFJ に問い合わせた内容 その1

最大出力の測定条件についての問い合わせに対し唐突に「瞬間最大出力」を言い出したうえ 最後には脅迫めいた語句を発し威圧した


2019/02/13 16:45

商品の質問
ツマミと出力について

AV Watchの記事を拝見して、FX152J PROにはトーンコントロールが付いていて小型のうえ、出力15W×2の大出力なので購入しようかなと思い記事にあったAmazonのリンク先にいったところ、商品レビューにいくつかの問題が指摘されていました。

それで気になったのはトーンコントロールツマミの回転位置と出力のことで、ツマミは位置修正のために軸から引き抜こうとしても抜けないようですが、なにか抜く方法はありますか。

もう一つの出力ですが、商品レビューで「15Wは異常な動作になる」ような事が書かれていたので調べてみると「FX-152J PROの最大力について」という御社の記事を見つけました。その記事は、「15Wは間違いなく出る」という趣旨の内容でしたが測定の条件などが全く書かれていませんでした。

購入後詳しい方に出力を確認してもらうため、入力信号の種類と条件及び出力測定の条件を教えて頂けないでしょうか。

よろしくお願い致します。

2019/02/13 16:45

NFJストアへのお問い合わせありがとうございます。

弊社のFX-AUDIO-製品は中国の企業とベースモデルを共同開発で製造しております。
その関係上、最大出力の表記は概ね瞬間最大出力となっており定格出力ではございません。
*瞬間最大出力は測定条件の規定などなく、海外の規格では20ms出力できれば表記可能となっております。

とは申しましても、音楽を聴く上でピークが連続する場面もございます。
そのような20ms以上続く音楽での15W出力は担保されておりますので、ご理解いただければと存じます。また定格出力ではございませんので、連続で15Wを出力し続ける使い方では保護回路が働きます。
そのことを異常な動作と仰っているようですが、その動作自体は製品仕様となっております。

ツマミの位置はセレーションで決まっており、事実上修正不可能です。
抜いていただく事は可能ですが、その結果として起こる不具合は保証対象外となります。

FX-152J PROのコンセプトは「FX-AUDIO-最小アンプながらも本格派、YDA138の優しい音はシチュエーションを選びません。」でございます。
想定するユーザー様はパソコン用のアクティブスピーカーからステップアップしたい方や、モバイル機器を音源に手軽なアンプが欲しい方等のライトユーザー様となっておりますので、過大な期待には答えられません事を悪しからずご了承くださいますようお願い致します。

2019/02/15 10:41

ノースフラットジャパン様

お答えありがとうございます。
ツマミの件は了解いたしました。

出力の件は、測定の条件等をお聞きしてそれを私の方で再現して確認したいという趣旨でお尋ねさせて頂きました。しかし、頂いたお答えでは再現して確認することができません。

「瞬間最大出力は測定条件の規定などなく」ということですが、確認したところその規定はありました。その測定は、実際の音楽再生のダイナミックレンジに近似したバースト信号が使われていて、信号仕様と測定方法は「日本電子機械工業会規格」で制定されているとのことです(御社がおっしゃる20msと同様のようです)。

瞬間最大出力がどのような信号による測定結果なのか御社の回答にありませんので、それが「日本電子機械工業会規格」に準じたものか、あるいは御社独自のものでしたら、私の方で再現できるようその仕様をお知らせください。

それに加え、瞬間最大出力の測定条件や測定方法に関しても回答にありません。この測定条件と測定方法も「日本電子機械工業会規格」で制定されているようで(クレストファクター規定で最大値の測定だそうです)、御社の測定結果は、「日本電子機械工業会規格」に準じて得られたものか、あるいは御社独自の方法で得られたものでしたら、私の方で再現できるようその測定条件と測定方法をお知らせください。

以上、2件の回答をよろしくお願い致します。

2019/02/18 17:53

ご返信ありがとうございます。

申し訳ございませんが、ご質問に対するお返事はお断りいたします。

このようなご質問は、ユーザー様の純粋なご質問とは考えられませんので、もしどうしても返答が必要という事でしたら、日本国の法律に基づいて開示請求をお願いいたします。

現在当社は、刑事事件として特定の人物に対する法的対応を進めております。
もし関係者の方でしたら、弁護士による ISP への発信者情報開示請求がなされた時点で、事件としてはほぼ決しているとお考え下さい。

事件の関係者で無い場合には、上記のような状況ですのでご理解ご了承をお願いいたします。